Oomaki Spa

電車、バスを乗り継ぎ、そして船でしか行けないまさに秘境でした！宿の方はみんな親切で温かいおもてなしでした！料理も夜、朝とお腹いっぱい…お盆後で宿泊客も少なかったため温泉は貸し切り状態で楽しめました。殺人事件のテレビ撮影が多いため館内は役者さんのサインや写真もありおもしろかったです。

到水庫後，坐船進入，一路上風景很不錯。

(Photos only)

船でしか行けない秘境の温泉宿です。庄内峡の船着場所から船で30分かかりますが、庄内峡遊覧も楽しみました。 部屋は和室10畳と広縁のキレイな部屋でした。 (女性用の)露天風呂へ行くにはスリッパかサンダルなど何か履いた方良いです。裸足で来た方が何人もいましたが、足裏が痛くて大変と言ってました。また露天風呂が2つのありますが、奥の露天風呂に行くときもスリッパで行った方が良いです。さて、露天風呂は良いお湯でなかなか良い川の景色です。 女性用の中浴場は、洗い場も浴室もモダンできれいです。化粧水なども揃っています。 階段を降りていく大浴場は、湯治場の雰囲気です。熱さの違う三つの湯船があり、1つは深くなっています。 温泉は少し硫黄の香りがするまったりした良いお湯です。肌にまとわりつくようなお湯でした。 食事は会場食で、夜は18:00、朝は7:30と決められていました。 夕食内容はとても良く、大変満足しました。13もある品が次から次と運ばれてきて、どの品も見た目美しくまた美味しい味でした。白海老などの地元の特産物が使われていたり、ノドグロや穴子ムッなどの海鮮もありました。またローストポークと季節の鍋も豚で、ボリュームもありました。ご飯とお吸い物は食べれずで遠慮しました。 朝食も少量ずついろんな品がありました。蒸しパンやいつも食べたことの無い魚の焼き物などもありました。7:30の朝食時間は、9時の船に乗る人に合わせた時間と知りました。(船は9時台と11時台) 食事でのおもてなしは十分感じました。 なお、カメムシが館内も部屋も結構いるので、虫嫌いな人は宿泊時期に要注意です。また部屋の案内をしてくれた方の接客は、少しぞんざいな感じがしました。 雨で傘を出してくれるなど、フロントの方たちの対応は良かったです。 帰りの船旅は雨の中でしたが、雨の景色もより良いと思いましたに。 船で行く宿は、やはり一生に一度の忘れられない旅館になることと思います。

妻のサスペンスドラマに出てくる旅館に行きたいと言う話から来ることになりました。船でしか行けない秘境の温泉宿と言う事で興味津々でした。案の定中には数々の俳優の写真とサインが所狭しと飾ってありました。ここまで沢山ある宿はあまり見たことがありません。食事は富山の名産の白エビや、ホタルイカ等、お酒は立山、辛口のすっきりした味でした。グラスで頼もうか迷ったのですが、残ればボトルで部屋に持ち帰って良いと言う事だったので選択が増えるのでボトルを選びました。1日の泊りにしましたが、ゆっくりするには2日泊りでも良いなと思いました。周りには、男女３つの温泉があり、散歩として、電力施設まで歩いて行ける様でした。平日と言う事もあってか、しかし、団体さんもいたのでタイミングにもよると思いますが大風呂以外の露天は貸し切り状態でした。スタッフの方々も、夕食時等はとても忙しそうでしたがフレンドリーで良かったです。今回は8月でしたが、写真などを見るとやはり秋、そして冬も良さそうなので季節を変えて是非また来てみたいところです。

昔、本で読んでからずーっと泊まってみたいと思っていました。旅行会社から送られてくるツアーパンフレットを見ても、松本方面から行き遠いイメージでした。が、実際に調べてみると「かがやき」新幹線で富山から行けることが判明。なんだ近いじゃないと思い、行ってみました。 庄川峡遊覧船に乗り、庄川を進んで行くと期待度は一気に上がります。秘境の一軒宿ですね～。 従業員さんは親切丁寧だし、旅館自体もきれいに管理されているし、ご飯のお味もいいし、行ってよかったな～と思いました。

よくサスペンスドラマや旅番組で取り上げられている様ですが私はあまりＴＶでは見た事ありませんでした。ただ個人では予約が取りにくいし船でしか行けない秘境の宿なので一度は行ってみたいと思い行きました。正直古い、怖い、臭い所でした。部屋の床の間にゴキブリ退治用のガムテープが置いてあるのには絶句しました。宿泊した部屋にはお風呂が無かったので当然温泉に行きますが館内は迷路の様で行きつく迄が大変でした。しかも期待していた露天風呂が外に出て暗い階段を降り怖い看板を通り過ぎてやっと着きます。脱衣場だけで洗い場の無い本当に入りたくない露天でした。これじゃサスペンスドラマになる訳だと感心しました。男性の方は川に面したテラス風呂があった様ですが何故女性の方はあんな危険な露天しか無いのか疑問です。館内はタレントの色紙がずらーっと並び片岡鶴太郎画伯の大きな襖絵も見られました。

遊覧船でしか行けない秘境の一軒宿として、メディアにもよく登場する宿。大きな旅館でファミリーや団体が多く、おまけに船の時間が2つしかないため、チェックインやチェックアウトが大変な混雑で、部屋の案内もままならない感じ。湖側の和室でしたが、狭いベッドが2つ入っていて、布団の上げ下ろしはなし。料理は品数は多いですが、料金には見劣りするのと、配膳もお客のペースは関係なし。大浴場はいい風情ですが、いかんせんお客さんが集中しすぎ、加水あり。テラス露天は目隠しがあって湖が見えない、かけ流しではなく塩素あり。露天は人が少ないが、湖側でなく、山側で石段を50段のぼる。女性用の浴室のひとつが循環温泉は情けない。部屋でwifiつかえず、支払いは現金のみ。全体的にこの料金水準で、お客さんの数とサービスする方の人数やホスピタリティが見合っていないと思いました。

5星の宿、観光船で行く秘境宿！というキャッチフレーズで以前から気になっていた大牧温泉観光旅館に行って来ました。いつも夫婦二人で温泉宿には早めに到着してまったりしたい方なのですが、今回は観光船の出発時間が15時20分発の冬ダイヤになっていて15時50分着で下船しました。その日に泊まられるお客さんで観光船はいっぱいで少し気持ちが落ち込んでお宿に入りました。到着した宿泊客50〜60人を中居さんが手際よくお部屋に案内してくださいました。お部屋は所々リホームされ掃除も行き届き、清潔感があり少し安心しました。予想通り、大浴場は到着したお客さんでいっぱいでしたが、タイミングよく入浴させていただきました。個人的に固形石鹸が置いてあるお風呂は大好きです。食事は、会席料理をお食事所で頂きました。味付けも美味しく、配膳も時短で個人的に良い感じです。お隣りとの間隔もゆったりして気になりませんでした。就寝前に露天風呂とテラス風呂にゆったり入りました。到着時に落ち込んでいた気持ちも翌朝には晴れて、二人とも再訪しても良いと思っておりました。お部屋の洗面所のお湯が出てこなかったことと観光船の出発時間が遅かったので星⭐️4にします。