信越本線押切駅から歩いて20分のところにあります。 こちらは、地域の水田開発の歴史、そして戊辰戦争に関する資料が展示されています。 入館無料です。 1階は、長岡藩の新田開墾奨励に伴い、水不足となったことから、福島江を開削した歴史が紹介されています。 2階は、戊辰戦争でこの地域が激戦地となり、地域での伝承や、銃弾などが展示されています。 非常に興味深く鑑賞できました。
長岡城の奪還を目指して長岡藩兵が渡った八丁沖に立つ施設。目の前に田んぼが広がり、今にも藩兵の息遣いが聞こえてきそうな場所です。
自分が行ったのは、少し前の事なのですが、入って資料の初っ端がフルベッキ写真と言われるものが 陳列されています。 その時点で同時に陳列されている資料の信憑性が全く無くなってしまってます。 館長さんには、確認してみましたが全く意を返さない様でして、これ一つで全て台無しになっています。 展示品は、少ないながらも地元に点在していた資料を集めて展示している部分で賞賛に値すると思いますが前項の部分だけ...
基本コンセプトは、長岡市新組地区の農民の目から見た戊辰戦争である。 「峠」の河井継之助ファンであれば一度訪れる価値はある。戊辰戦争で使われた大砲の砲弾、ゲーベル銃が展示されており、展示物だけで大きな博物館の特集ができるくらいのものがある。 問題は「フルベッキ写真」のコピーが展示されていることである。館長は偽物を承知の上で展示しているとのことであるが、さすがに偽物であると表示しないで偽物で有名な...
水路開削と戊辰戦争
信越本線押切駅から歩いて20分のところにあります。 こちらは、地域の水田開発の歴史、そして戊辰戦争に関する資料が展示されています。 入館無料です。 1階は、長岡藩の新田開墾奨励に伴い、水不足となったことから、福島江を開削した歴史が紹介されています。 2階は、戊辰戦争でこの地域が激戦地となり、地域での伝承や、銃弾などが展示されています。 非常に興味深く鑑賞できました。
藩兵の息遣いが聞こえてきそう
長岡城の奪還を目指して長岡藩兵が渡った八丁沖に立つ施設。目の前に田んぼが広がり、今にも藩兵の息遣いが聞こえてきそうな場所です。
話の舞台に出て来そうなので
自分が行ったのは、少し前の事なのですが、入って資料の初っ端がフルベッキ写真と言われるものが 陳列されています。 その時点で同時に陳列されている資料の信憑性が全く無くなってしまってます。 館長さんには、確認してみましたが全く意を返さない様でして、これ一つで全て台無しになっています。 展示品は、少ないながらも地元に点在していた資料を集めて展示している部分で賞賛に値すると思いますが前項の部分だけ...
玉石混合
基本コンセプトは、長岡市新組地区の農民の目から見た戊辰戦争である。 「峠」の河井継之助ファンであれば一度訪れる価値はある。戊辰戦争で使われた大砲の砲弾、ゲーベル銃が展示されており、展示物だけで大きな博物館の特集ができるくらいのものがある。 問題は「フルベッキ写真」のコピーが展示されていることである。館長は偽物を承知の上で展示しているとのことであるが、さすがに偽物であると表示しないで偽物で有名な...