Kawanehon Town Museum Yamabiko

接岨峡温泉の民俗資料館に入館する。。。

入館料２００円を支払い、我只一人、じっくりと、川根本町の自然、山林、民俗資料等、見学できました。我が家も、昔、植林、下刈り、間伐、伐採、下線運搬など山林業をやっていたので、下線用具や、大きなのこぎり（木挽き）は、我が家にもあり、見比べてみました。猪、鹿、熊など剥製が良かったです。

接阻峡温泉駅

川根本町の民俗資料館です。大井川鐡道井川線の接阻峡温泉駅から近いですが、せっかく町を紹介する資料館なのに、アクセルは悪すぎです。

周辺の歴史・自然環境　いろいろなことが学べます

接阻峡温泉駅そばにある資料館。 川根の町の民俗学的な歴史や周辺に生息する動植物の標本などが沢山置いてあります。中でも昆虫のコレクションには目を見張るものがありました。 学芸員の方に教えていただいた所、かつて周辺のダム建設をする際に自然環境の変化が起こる可能性を危惧して、当時できる限り集めた標本を展示しているんだそう。 大変失礼ながらかなりの山奥にある施設にこれだけのものを展示してるなんて...

接岨峡温泉にある資料館

１階が、この周辺の山の暮らし、林業や狩猟、神楽…　２階は、動植物、昆虫の標本など、そして３階が展望室になっていて、周辺の山々、またダム湖などが見渡せます。また、屋外には、この地域で行われていた材木を流すための「鉄砲」（材木でつくったダムを壊すことで一気にその木材を下流に流す）の模型なども展示されています。もう一工夫することでかつての山の暮らしが見えるといいなぁ、とも思いました。

山の暮らしの博物館

川根本町の人々の山と暮らしの博物館・資料館です。1階と2階が展示スペースになっており、林業の歴史をさまざまな道具類とともに展示してあります。3階部分は展望室になっており、大井川や向かいの山々を眺めることが出来ます。接岨峡温泉駅は温泉以外これと言ったものが無く、飲食店はほぼ無いので、天気が悪い際に電車やバス乗車までの時間つぶしとして、訪問するのが良いかと思います。