Keiunji

"お夏清十郎まつり" 8月9日

8月9日は毎年 "お夏清十郎まつり" が開催され近くの野里商店街は夜市となり賑わっていました。車の乗入は遮断して周辺の店舗の店先販売が行われていました。商店街の賑わいとは異なり、肝心の慶雲寺に参拝する人は少なくいつも通りの静かな寺院と云えそうでした。

"お夏清十郎まつり" 8月9日

8月9日は毎年 "お夏清十郎まつり" が開催され近くの野里商店街は夜市となり賑わっていました。車の乗入は遮断して周辺の店舗の店先販売が行われていました。商店街の賑わいとは異なり、肝心の慶雲寺に参拝する人は少なくいつも通りの静かな寺院と云えそうでした。

御朱印はないみたい

仕事のついでに通りかかったので、御朱印をもらおうと入りましたが、そのような受付はありませんでした。拝観料は不要の様ですが、建物外では特別見るものがありません。ただ、奥の方に行くと（行った時は、そちらに直接行ける門が閉まっていました）、添付した写真のお夏・清十郎の写真撮影用の看板がありました。これが供養に役立っているのかは疑問ですが・・・。

御朱印はないみたい

仕事のついでに通りかかったので、御朱印をもらおうと入りましたが、そのような受付はありませんでした。拝観料は不要の様ですが、建物外では特別見るものがありません。ただ、奥の方に行くと（行った時は、そちらに直接行ける門が閉まっていました）、添付した写真のお夏・清十郎の写真撮影用の看板がありました。これが供養に役立っているのかは疑問ですが・・・。

こう云うスタイルの物語に所縁の寺社は・・・好きにはなれません

寺院としての堂塔や縁起は取り立ててどうこう云う程度のものでもありませんでしたが、ここは井原西鶴の単なる物語の中の世界に過ぎない「お夏・清十郎」の比翼塚がある寺院らしい。他の寺院の安珍清姫とかここのお夏清十郎とか・・・趣味には合いません。この寺院も滋賀県によくあるパターンの「元天台宗、今は改宗されて・・」と云う寺院の一つでした。(臨済宗妙心寺派)。姫路でも天台宗は末寺や関連寺院の面倒見が悪かったのか...