The Bronze Statue of Yamato Takeru

みんながハイタッチ

三峯神社を創祀したといわれているヤマトタケルノミコトの巨大な銅像が、小高い丘の上に建っています。ヤマトタケルノミコトをこの地に導いたのがオオカミだと言われています。神聖なる銅像ですが、SNSにアップする目的なのか、右手を挙げているヤマトタケルノミコトとハイタッチしている写真を撮ろうとしている人たちが、銅像の正面にたくさんいました。

一番高い場所で手を振られています。

三峯神社に向かって登っていくと分岐点があります。 左が三峯神社本堂、右が山々の景色が見られる展望エリア、そしてさらにまっすぐ登ると日本武尊像という場所で、まっすぐ登ると日本武尊像が拝めます。ここだけ時代が違う感じです。 5〜6頭身ほどでリアリティある昔の人のスタイルです。右手を振って遠くの人に挨拶をしているようです。 時間があれば是非お立ち寄り下さい。

工事中で近寄れず

随神門に向かう石段手前を右に行ったところにある。三峯神社は日本武尊が創建したとされているのでこの銅像が建立されたのであろう。銅像の足元へ向かう道が延びていたが工事中のため立ち入り禁止となっていた。

三峯神社

三峯神社の参道の途中から 少し坂道を登るとあります 大きい像でした 周りの道が霜溶けでぐちゃぐちゃで 歩くのがたいへんでした

三峯神社の創建者

日本武尊は、日本書紀や古事記に登場する熊襲征討・東国征討を行ったとされる日本古代史上の伝説的英雄である。三峯神社参拝後に、立ち寄りました。小高い丘の上に鎮座しています。堂々とした力強い姿で立っています。顔の大きさの割には手が大きいですが、顔の表情は威厳に満ちています。