青森市の中心街付近にあるブッダ・テンプルです。1628年建立ですので、青森市では歴史があるブッダ・テンプルですが、火災や戦災により堂宇が度々焼失しており、現在の本堂は1974年に建てられたものです。津軽三十三観音第22番札所になっています。
幾分草臥れた感じはありましたが、境内は舗装されており除雪も進められていました。山門等は無く広い境内に立つ建物は、知らないと公共施設かホールのような印象を受けました。
青森市訪問時は「駅前通りを真っすぐホテルへ」というパターンがほとんどだったのでこれまで気づきませんでした。駅前通りのすぐ裏手にまあ寺社の多いこと。このお寺は四か寺のひとつで開山は17世紀、寛永年代だそう。宗派は浄土宗。現在の本堂の完成は1970年代で外見が近代的なので注意を払わないとその由緒に気づかないかもしれません。
常光寺の東側、右折して正面奥にあります。二番寺、浄土宗で寺町で一番に古いお寺だそうです。幟が立っている入口は車が入るようです。正門を入ると正面に本堂、右側に寺務所等、左側に地蔵堂がありました。本堂等は鉄筋コンクリート造です。本堂前の石灯籠は江戸時代に江戸の増上寺に献納した物が戦後下付されたそうです。本堂前の敷地は広く駐車場も広かったです。
青森市の中心部にあるお寺です。繁華街から大通りに南下すると突然現れます。ただコンクリート造で善知鳥神社のような風情がないです、観光スポットというにはちょっと不足です。
津軽三十三観音 第22番札所
青森市の中心街付近にあるブッダ・テンプルです。1628年建立ですので、青森市では歴史があるブッダ・テンプルですが、火災や戦災により堂宇が度々焼失しており、現在の本堂は1974年に建てられたものです。津軽三十三観音第22番札所になっています。
舗装された境内に立つ、まるでホールのような寺院
幾分草臥れた感じはありましたが、境内は舗装されており除雪も進められていました。山門等は無く広い境内に立つ建物は、知らないと公共施設かホールのような印象を受けました。
現在の本堂の完成は1970年代
青森市訪問時は「駅前通りを真っすぐホテルへ」というパターンがほとんどだったのでこれまで気づきませんでした。駅前通りのすぐ裏手にまあ寺社の多いこと。このお寺は四か寺のひとつで開山は17世紀、寛永年代だそう。宗派は浄土宗。現在の本堂の完成は1970年代で外見が近代的なので注意を払わないとその由緒に気づかないかもしれません。
寺町四か寺の二番寺です
常光寺の東側、右折して正面奥にあります。二番寺、浄土宗で寺町で一番に古いお寺だそうです。幟が立っている入口は車が入るようです。正門を入ると正面に本堂、右側に寺務所等、左側に地蔵堂がありました。本堂等は鉄筋コンクリート造です。本堂前の石灯籠は江戸時代に江戸の増上寺に献納した物が戦後下付されたそうです。本堂前の敷地は広く駐車場も広かったです。
風情がないです
青森市の中心部にあるお寺です。繁華街から大通りに南下すると突然現れます。ただコンクリート造で善知鳥神社のような風情がないです、観光スポットというにはちょっと不足です。