Sukawa Onsen Kurikoma Sanso

2021年に初めて泊まってからハマった宿です。 にごり湯の大きな露天風呂と景色が最高で、食事も美味しい。 それから毎年宿泊しようと決めて3年目の2023年。 過去2年は8月に泊まってましたが、違う時期に泊まってみようと3年目は5月下旬にしました。 すると、温泉が透明なんです。にごってないのです。そんなバカな。 従業員に聞いてみると「震災以来透明ですよ」との回答。 そんなわけない。少なくとも2021年と2022年の8月は、白濁してました。 翌日、日帰り入浴客が多い昼間になると、露天が薄く白い色を付けました。 でも、ありがたいことに毎日湯を入れ替えてくれるので、せっかくにごっていたのも一瞬。 その昼間以外は透明でした。 確かめるために隣の須川温泉も入浴してみたら、そっちも透明でした。 5月だからでしょうか。また8月にはにごるのでしょうか。 なんということでしょう。困りました。せっかくのお気に入りの宿が・・・。 今回は館内ところどころ工事中で、食事処も変更になっており、そのせいなのか時期の問題なのか、 以前に2回に比べて食事内容もちょっとレベル落ちしたような感覚です。

55年振りの栗駒山の温泉宿は今では当時の面影の無い、快適なリゾートホテルに変わっていた。夕食も洒落た料理が出て美味しく、サービスする従業員のアドバイスも良く、リッチな気分にさせられた。道中は一ノ関からのバスで向かったが、くねくねした道路は昔同様と懐かしく思えた。部屋の窓からは残雪の残る鳥海山が彼方に望め、ゆっくりと露天風呂につかり、山の空気を吸った。長時間かけて向かった宿だが、何故か又行きたくなったのが意外だった。

春割も有りで季節的に涼しいと思い泊りに行きました、須川高原温泉の入浴券も貰えますし、お互いの宿で入浴券が出ます、どちらも露天風呂は最高ですね、残雪がまだ有りエアコンは無いけど高窓を開ければ涼しく、でも夏場の室内は暑いと思います、須川温泉のお湯がとても良くて景観も素晴らしい今までは秋の紅葉時期に３０回以上は日帰りの温泉に入浴する為に行きました、蔵王のきつい温泉よりは柔らかくて長湯を楽しめます、栗駒に上がる途中の小安峡も紅葉が良いですね、春先は６月に入ると２８２号線が開通するので南方面から行く人は東成瀬村より近く行けます。

温泉巡りツアーの最後の秘湯として訪問しました。紅葉の栗駒、標高1126mからの絶景パノラマを楽しみながら、ちょっと熱めの露天風呂を楽しみました。