山寺駅から徒歩で約3分、立谷川沿いに巨岩と小さなお堂があります。慈覚大師が、この地を支配していたマタギの頭領と出会った場所で、立石寺の開山につながったとされています。
川の対岸からも、ああ、あれが対面岩、とわかる存在感。鐘をひとつ撞き、左手で石に触れて、願いを込めました。良いことと対面できますように。
慈覚大師が山寺を開くにあたり、この地方を支配していた狩人磐司磐三郎とこの大石の上で対面し、仏道を広める根拠地を求めたと伝えられています。立谷川に架かる橋のたもとにありますが、駅から向かうと橋を渡って左手にあるので案外見落としていまいそうになります。
JR山寺駅から山寺(立石寺)に向かう途中、立谷川に架かる橋から見ることが出来ます。よく見ると岩の中央部にはハートマークが・・・。橋を渡った左手には説明板があり、立石寺の開祖慈覚大師が山寺を開くにあたり、この地方の支配者と大石の上で対面した旨書かれていました。対面石の前には対面堂があり、慈覚大師と支配者(磐司磐三郎)の像が安置されています。
山寺駅を降り橋を渡ると直ぐに巨大な岩があります。目立つのでわかりやすいです。この巨岩は対面石と呼ばれています。慈覚大師が山寺を開く際にこの地を支配する狩人とこの巨石の上で対面し仏道を広めたと伝えられています。
開山時の伝説
山寺駅から徒歩で約3分、立谷川沿いに巨岩と小さなお堂があります。慈覚大師が、この地を支配していたマタギの頭領と出会った場所で、立石寺の開山につながったとされています。
巨大な岩にパワーをいただく
川の対岸からも、ああ、あれが対面岩、とわかる存在感。鐘をひとつ撞き、左手で石に触れて、願いを込めました。良いことと対面できますように。
巨大な岩
慈覚大師が山寺を開くにあたり、この地方を支配していた狩人磐司磐三郎とこの大石の上で対面し、仏道を広める根拠地を求めたと伝えられています。立谷川に架かる橋のたもとにありますが、駅から向かうと橋を渡って左手にあるので案外見落としていまいそうになります。
橋から目立つ巨岩
JR山寺駅から山寺(立石寺)に向かう途中、立谷川に架かる橋から見ることが出来ます。よく見ると岩の中央部にはハートマークが・・・。橋を渡った左手には説明板があり、立石寺の開祖慈覚大師が山寺を開くにあたり、この地方の支配者と大石の上で対面した旨書かれていました。対面石の前には対面堂があり、慈覚大師と支配者(磐司磐三郎)の像が安置されています。
巨大な岩で食事処の隣にあります
山寺駅を降り橋を渡ると直ぐに巨大な岩があります。目立つのでわかりやすいです。この巨岩は対面石と呼ばれています。慈覚大師が山寺を開く際にこの地を支配する狩人とこの巨石の上で対面し仏道を広めたと伝えられています。