Sankyo Village Obeservation Deck

予想外の絶景に感動

ただの展望台だと思って、細い道を車で登って行ってみた。スキー場に近い方は展望台に上って眺望が開ける。立ち木で視界が制限されても医王山から新湊大橋付近まで砺波の散村をはじめ、見事なスペクタクルが広がり、予想外の絶景だと思った。少し庄川温泉郷寄りにも展望スポットはあったが、少しパノラマ感は狭いものの、砺波の散村はしっかり見えて、バリアフリーなのでお年寄り向きだと思った。

散居村の意味を実感

夢の平スキー場へコスモスウォッチングを見に行った時、リフトに乗って頂上まで行くとスキー場と反対側に砺波平野を見渡せる展望台があります。散居村とは、住宅が集落を作らず、一戸一戸が独立している形態で、平野の中にいるより、展望台から見た方がよく分かります。リフト代は往復で420円と割安ですので、おすすめです。

山の上の展望台

庄川温泉郷から車で山道を登っていくと展望台があります。夏のお盆の時期でしたが、稲の緑がとても美しかったです。これぞ日本の農村風景という景観が広がっています。

秋の散居村

近くにはスキー場もある山の上に、展望広場がありました。 広場と言っても、ベンチと双眼鏡があるだけです。 双眼鏡は高性能で、散居村がよく見えます。 訪れた9月には、緑色と茶色のコントラストの風景を見ることができました。

最高の景色

教科書にも出ていたので、一度は見てみたいなと思っていました。一軒一軒が離れており、特に5～9月あたりの水田の時期は夕日との景色がとても美しかったです。