Amaga

集落に近い立地

島の集落に近い場所でした。 実際に訪れてみると草生した広場と言った印象でした。 幸いにも石標と説明板が設置されており由来がよく分かりました。

多良間島の貴重な水源地だった

アマガーは自然洞穴の中の湧き水で、島内でも古くから使用されて来た貴重な水源だったそうです。かなり大きな石垣に囲われた穴が見れます。中心部の穴は雑草が生い茂り入れる状態ではなかったです。島の歴史を象徴する場所です。

生活の水場

生活のための水くみ場だったそうです。昔はみずを組みに来てあばあたちが井戸端会議していたのでしょう。集落に近く、ウプメーカーの隣なのでセットでどうぞ。

集落の中にあります

ここかなっと思うくらいの所でしたが、昔は島の人たちでにぎわっていとのでしょうね。 集落の散策がてら行ってみるのもいいと思います。

「ウプメーカ」の近くにあります

集落に草生した広場のようなところがあり、案内板があるので見たらここが「アマガー」でした。 その昔、集落の人の水、ここで汲んでいたそうです。