上原~大原を結ぶ路線バスで古見集落県道からアプローチできたので、交通の便はそれほど難しくありませんでした。大原側からが近かったです。3年に一回、地元中学生が登る行事があるので、その際にはコースが整備されます。直近は2019年10月でした。
整備されていない自然の中をトレッキングするので、初心者には少しハードルが高いかと思います。ただ、本来の自然を感じることはできます。
登山口から直ぐ先に最初の渡渉があり、その先で10数回渡渉を繰り返します。1時間少々で最後の渡渉となりますが、その先にはぬかるんだ急登が待っています。亜熱帯のジャングルを進むような登山道で、所々にピンクのテープも張られていますが草木が生い茂っているので分かり難く獣道状態です。経験者と行くか、現地のツアーに参加するのがベターです。
ガイドさんに道案内を依頼しました。そうでないと、藪がひどくて厳しいかと思います。渡渉が数回あります。登山靴だと滑るかも。ジャングルの中を歩いている景観がワクワクしました。私の行った時は、快晴で展望の良いところからは海が見渡せました。とても、気持ちの良い景色でした。雨降りの後は、水量が増えるので、登山が厳しいと思いました。
島の人たちがジャングル横断をするというので混ぜてもらいました。浦内川の船着場から滝を越えて突き進むのですが、板根がしっかりしてて前になかなか進めません。東側の集落に抜ける頃にはすっかり夜になってしまってました。山自体は鬱蒼としたジャングルに囲まれ特に感慨はないですが、ジャングルトレッキングの奥深さを堪能できます。
路線バスでアプローチ23/71
上原~大原を結ぶ路線バスで古見集落県道からアプローチできたので、交通の便はそれほど難しくありませんでした。大原側からが近かったです。3年に一回、地元中学生が登る行事があるので、その際にはコースが整備されます。直近は2019年10月でした。
本格的なトレッキング
整備されていない自然の中をトレッキングするので、初心者には少しハードルが高いかと思います。ただ、本来の自然を感じることはできます。
沢靴と沢用のスパッツが必携です。
登山口から直ぐ先に最初の渡渉があり、その先で10数回渡渉を繰り返します。1時間少々で最後の渡渉となりますが、その先にはぬかるんだ急登が待っています。亜熱帯のジャングルを進むような登山道で、所々にピンクのテープも張られていますが草木が生い茂っているので分かり難く獣道状態です。経験者と行くか、現地のツアーに参加するのがベターです。
最強の低山 古見岳
ガイドさんに道案内を依頼しました。そうでないと、藪がひどくて厳しいかと思います。渡渉が数回あります。登山靴だと滑るかも。ジャングルの中を歩いている景観がワクワクしました。私の行った時は、快晴で展望の良いところからは海が見渡せました。とても、気持ちの良い景色でした。雨降りの後は、水量が増えるので、登山が厳しいと思いました。
ジャングル横断
島の人たちがジャングル横断をするというので混ぜてもらいました。浦内川の船着場から滝を越えて突き進むのですが、板根がしっかりしてて前になかなか進めません。東側の集落に抜ける頃にはすっかり夜になってしまってました。山自体は鬱蒼としたジャングルに囲まれ特に感慨はないですが、ジャングルトレッキングの奥深さを堪能できます。