Shami Nakanda Beach Ruins

みえないナカンダ浜遺跡

発掘調査の結果縄文の土器や製塩跡が見つかったそうで、今は埋め戻されているのか遺跡はわかりません。ただ奥まで歩くと石棺はあり遺跡らしさを楽しめました。

瀬戸大橋が目の前に

瀬戸内芸術祭2019で沙弥島を訪れた際に訪れました。浜の目の前には小学校跡地があり子供たちが遊ぶには絶好の場所だったのだろうと思いました。 瀬戸大橋が間近にキレイに見えるため写真の撮影スポットにも良いと思います。縄文時代の遺跡ということですが、埋まっているために遺跡感はなかったかな。

自然と瀬戸大橋の融合がステキ！

坂出のカフェのオーナーに「さみじま、良いよ」と推して頂き、全く予定になく、且つさみ島でも検索に引っかからず、やっと「沙弥島」を探し当て、だんだん狭くなってくる道に不安感じながら到着した砂浜。目の前に見える瀬戸大橋、向こう岸に見える岡山。何もかもステキ！景色ってこんなに素晴らしいものなのね。あまり人がいないのも良いです。近くに行かれるのならぜひ！！推しスポットです。

遺跡もいいけど瀬戸大橋の絶景ポイント

　ここから瀬戸大橋が良く見えます。普段は静かな海で、橋の雄大な姿を見通すことができ好きな場所です。駐車場も１５台くらいは止めれますが、時期によれば一杯になるのでしょう。来年度からは、バーベキューや花火をすることが禁止になるとの事です。ゴミをだしたら持ち帰るなどのマナーを守りたいです。

小さい砂浜ですが古代からの遺跡があります

瀬戸内国際芸術祭の会場となっている沙弥島にある遺跡です。見た目はただの小さな砂浜ですが、古代の製塩がおこなわれていた場所のようです。沙弥島は戦後、埋め立てにより四国とつながるまでは文字通り小さな島だったので、昔から瀬戸内海の海上交通が盛んであったことを実感できます。砂浜ですが海が急に深くなるので海水浴はできません。沙弥島の別の場所に大きな砂浜の海水浴場があります。