宮古島市教育委員会によるイラストと写真付き説明板が立っており、通りが掛かりの観光客でも理解出来るようになっていました。墓の周囲は外壁で門の間から墓地内部に入るようになっており、これが「ツンプン」と呼ばれる仕切塀との事でした。猶、恐る恐る墓地内部に入ってみたところ「故陸軍上等兵○○之墓」と彫られて墓石がありました。
国指定重要文化財「豊見親墓」の一つとして紹介されていました。同墓も風葬墓地ミャーカと横穴式墓地の折衷様式との事でしたが、門の内側の仕切塀「ツンプン」の跡があり “ツンプン墓” とも呼ばれているそうでした。
仲宗根豊見親墓と隣り合っているので一緒に見学することができます。知利真良豊見親は仲宗根豊見親の三男にあたる人物で八重山を支配したそう。様式が仲宗根豊見親墓とは違うで、すぐ隣で比較ができるのはいい点ですね。
墓地内部には別の人の墓石⁇
宮古島市教育委員会によるイラストと写真付き説明板が立っており、通りが掛かりの観光客でも理解出来るようになっていました。墓の周囲は外壁で門の間から墓地内部に入るようになっており、これが「ツンプン」と呼ばれる仕切塀との事でした。猶、恐る恐る墓地内部に入ってみたところ「故陸軍上等兵○○之墓」と彫られて墓石がありました。
墓地内部には別の人の墓石⁇
宮古島市教育委員会によるイラストと写真付き説明板が立っており、通りが掛かりの観光客でも理解出来るようになっていました。墓の周囲は外壁で門の間から墓地内部に入るようになっており、これが「ツンプン」と呼ばれる仕切塀との事でした。猶、恐る恐る墓地内部に入ってみたところ「故陸軍上等兵○○之墓」と彫られて墓石がありました。
“ツンプン墓”
国指定重要文化財「豊見親墓」の一つとして紹介されていました。同墓も風葬墓地ミャーカと横穴式墓地の折衷様式との事でしたが、門の内側の仕切塀「ツンプン」の跡があり “ツンプン墓” とも呼ばれているそうでした。
“ツンプン墓”
国指定重要文化財「豊見親墓」の一つとして紹介されていました。同墓も風葬墓地ミャーカと横穴式墓地の折衷様式との事でしたが、門の内側の仕切塀「ツンプン」の跡があり “ツンプン墓” とも呼ばれているそうでした。
八重山を支配した人物の墓
仲宗根豊見親墓と隣り合っているので一緒に見学することができます。知利真良豊見親は仲宗根豊見親の三男にあたる人物で八重山を支配したそう。様式が仲宗根豊見親墓とは違うで、すぐ隣で比較ができるのはいい点ですね。