Kanmon Strait Live Museum

海峡の現在の姿がカメラで見れます

JR九州第一庁舎 (旧三井物産門司支店)の1階にあり、らいぶ館という名の通り、関門海峡各所に設置したカメラを通して海峡の現在を見ることができました。

その名の通り関門海峡がライブで見られる。

雨になってしまったので、どこか中の施設に行こうと入ったのがここ、ライブ館。 雨なので雨降り映像をずっと見ることになった。 色々な展示物もあり、説明もしてもらえます。

色々勉強になります。

正月元旦に、行きました。人混みが嫌なので、寄って見ると空いてました。関門海峡の歴史をドラマ仕立てで人形オブジェで表現してある1階から、2階は、海峡を巡る歴史、平家から、明治まで、映像などで分かりやすいものでした。近代日本の歴史に不案内でも楽しめました。3月くらいまで改修工事をしてリニューアルオープンするようです。また楽しみです。

関門海峡の24時間を10分にした映像

関門海峡24時間の変化の様子を10分した映像を見ることができます。もちろん、ライブ映像も見られます。日本近海の海底の様子を３Dメガネで立体的に見ることもできます。係りの方たちは説明が丁寧です。

レトロなビルの１階

２０１１年４月に門司港レトロにある築８０年の旧三井物産門司支店ビルに開館した公益社団法人西部海難防止協会が運営する施設です。関門海峡の映像や海難防止の展示が見られます。門司港駅の近くで無料ですので、関門海峡の知識向上のために立ち寄ってみるのも面白いと思います。