Gosoku no Kutsu Monument

Poets’ journey

Gosokuno Kutsu is a journey of literary five prominent poets (but at that time they were just students) throughout the northern Kyushu. There are several monuments on the course of journey, and this o...

木下杢太郎の詩が

唐津駅を北側に出てすぐのところにあり、赤獅子像と隣接しています。五足の靴とは与謝野鉄幹をはじめとする5人の詩人のことです。その中でも木下杢太郎の詩は唐津を題材にしていたということで石碑に刻まれています。知名度のある人が揃った割にはこちらの注目度は低い感じですね。

九州北部を巡りました。

JR唐津駅前に有る記念碑です。五人の文学者が、明治末期に九州北部を巡った記念碑です。そういえば佐世保でも見かけました。跡をたどる旅も面白いかもしれませんね。

駅前の文学碑

明治後期に与謝野鉄幹をはじめする５人の文学者が北九州を旅行したことを記念した駅前モニュメントです。５人なんで５足は日本語の表現としては当たり前なんですが、左右がそろって当たり前でこれを１足と勘定する方法は、個人的に嫌いです。

与謝野鉄幹と４人の後輩

明治40年に与謝野鉄幹が北原白秋、木下杢太郎、吉井勇、平野万里らと九州北西部を旅したときに、唐津の地に宿泊した記録を、「五足の靴」という紀行文として発表したことを記した文学碑。木下杢太郎の「はためき」と題した単文が碑に記されていました。