Hokutoshi Oomurasaki Center

昆虫好きには天国だ

じれは昆虫好きには堪らない施設なだろうな。昆虫標本が1万点とかすごい。蝶や蛾だけでなく、蝉や蜻蛉、カブトムシやクワガタムシの標本もたくさんあるし、生体展示もある。この日は平日だったので、お母さんと子供たちの組み合わせが多かった。子供は当然楽しめると思うが、昆虫好きのお母さんの方が大興奮な図は面白い。生体展示のタランチュラ系はかっこいいと思うが、Ｇまで生体展示されているのは微妙な気持ちになる。実際誰...

昆虫好きには天国だ

じれは昆虫好きには堪らない施設なだろうな。昆虫標本が1万点とかすごい。蝶や蛾だけでなく、蝉や蜻蛉、カブトムシやクワガタムシの標本もたくさんあるし、生体展示もある。この日は平日だったので、お母さんと子供たちの組み合わせが多かった。子供は当然楽しめると思うが、昆虫好きのお母さんの方が大興奮な図は面白い。生体展示のタランチュラ系はかっこいいと思うが、Ｇまで生体展示されているのは微妙な気持ちになる。実際誰...

オスの成虫の時期は意外と短い

オオムラサキの保護、展示をしている施設です。 「びばりうむ」という網で囲まれた中に幼虫から成虫までいっぱいいます。 だいたい6月末か7月初めごろに羽化します。 鮮やかな紫色のオスがよく見えるのは羽化して1～2週間くらいで死んでしまい、ちょっと遅れてメスたちが飛び回ります。 周辺の森にも樹液の出る気の周りなどに時々オオムラサキが来ています。

オスの成虫の時期は意外と短い

オオムラサキの保護、展示をしている施設です。 「びばりうむ」という網で囲まれた中に幼虫から成虫までいっぱいいます。 だいたい6月末か7月初めごろに羽化します。 鮮やかな紫色のオスがよく見えるのは羽化して1～2週間くらいで死んでしまい、ちょっと遅れてメスたちが飛び回ります。 周辺の森にも樹液の出る気の周りなどに時々オオムラサキが来ています。

国蝶オオムラサキ

切手にもなった「国蝶」である「オオムラサキ」を保護・繁殖させている施設です。オオムラサキは絶滅危惧種ですが、北杜市の一部ではまだ自然に生育しています。ちなみにこの施設の建物の形を上から見ると蝶の形をしているそうですが、普通は上から見ることはないので確かめていません。