「太平洋シーサイドライン」という名前がついている道道142号線を、浜中町の霧多布から根室市に向かって東へと進みました。浜中町の中でも東部の方に入ってきて、「奔幌戸」という集落を過ぎたすぐの海岸側に駐車帯がありました。それが、こちらの羨古丹駐車公園です。「羨古丹」は「うらやこたん」と読むんですよ。 小高い駐車公園からは、太平洋が一望です。ほぼ正面に見えるのが、少し前まで私たちがいた霧多布岬があ...
霧が多く視界が悪かったのですがそれでも雄大な景色が眺められました。 駐車場も大きく海岸線から高さがあるので左手を見ると街と岬が見えます
国道44号線を通らずに海沿いの道道を走ると羨古丹駐車公園があり増す。海を間近にみることができる展望台です。観光客も少なく快適に展望できるおすすめスポットです。北海道らしい景色を楽しめます。
根室-釧路-十勝の海沿いを行く道路、北太平洋シーサイドラインの途上にあり、もう少しで霧多布という、霧多布岬と浜中湾を見渡すことのできる海沿いの高台にある駐車公園です。景色を眺める以外には何もなく、お店や休憩所は近くの羨古丹の集落を含めてありません。ツーリングの休憩には良い場所です。訪れてみると、江戸時代にオーストラリア船が漂着したという意外な歴史がある場所であることが分かりました。
霧多布の街から太平洋シーサイドラインを東に向かって20分あまり走ったあたりの道路際に、うらやコタン駐車公園がありました。手前にあった、奔幌戸(ぽんぽろと)という集落から東側に少し登ったところです。 あたりは、なーんなもない大草原(湿地?)で、南側は太平洋。車もほとんど通らなくて、都会の人にとっては日本じゃないみたいに思われるかもしれません。
正面に見えるのが霧多布岬
「太平洋シーサイドライン」という名前がついている道道142号線を、浜中町の霧多布から根室市に向かって東へと進みました。浜中町の中でも東部の方に入ってきて、「奔幌戸」という集落を過ぎたすぐの海岸側に駐車帯がありました。それが、こちらの羨古丹駐車公園です。「羨古丹」は「うらやこたん」と読むんですよ。 小高い駐車公園からは、太平洋が一望です。ほぼ正面に見えるのが、少し前まで私たちがいた霧多布岬があ...
天気が良ければもっときれいに見えたはず
霧が多く視界が悪かったのですがそれでも雄大な景色が眺められました。 駐車場も大きく海岸線から高さがあるので左手を見ると街と岬が見えます
北太平洋シーサイドラインの絶景スポット
国道44号線を通らずに海沿いの道道を走ると羨古丹駐車公園があり増す。海を間近にみることができる展望台です。観光客も少なく快適に展望できるおすすめスポットです。北海道らしい景色を楽しめます。
もう少しで霧多布
根室-釧路-十勝の海沿いを行く道路、北太平洋シーサイドラインの途上にあり、もう少しで霧多布という、霧多布岬と浜中湾を見渡すことのできる海沿いの高台にある駐車公園です。景色を眺める以外には何もなく、お店や休憩所は近くの羨古丹の集落を含めてありません。ツーリングの休憩には良い場所です。訪れてみると、江戸時代にオーストラリア船が漂着したという意外な歴史がある場所であることが分かりました。
「うらやこたん」と読みます
霧多布の街から太平洋シーサイドラインを東に向かって20分あまり走ったあたりの道路際に、うらやコタン駐車公園がありました。手前にあった、奔幌戸(ぽんぽろと)という集落から東側に少し登ったところです。 あたりは、なーんなもない大草原(湿地?)で、南側は太平洋。車もほとんど通らなくて、都会の人にとっては日本じゃないみたいに思われるかもしれません。