山上の寺院「鶴林寺」に参拝した際、本堂前に2羽の鶴の像が立っていました。色合いからすると「白鶴」とは云い難いものの右手の1羽は上を向いて嘴を開いており、もしかすると番いをイメージしたものかもしれませんでした。
四国遍路3泊4日旅の二日目に参拝した20番札所の鶴林寺では仁王門を入り六角堂や水子地蔵などを右に見て進んで行くと右手に本堂へ上る長い石段があります。石段下から見上げると正面に本堂が見えその右手に美しい三重塔が高い木立を通して見え実に見事な眺めです。本堂前に一対の鶴の像があり目を引きます。写実的で美しい像です。右の鶴は長い首を空に向け羽を広げ気味にして左の鶴に求愛しているようにも見えます。鶴林寺は延...
本堂前に鶴の像
山上の寺院「鶴林寺」に参拝した際、本堂前に2羽の鶴の像が立っていました。色合いからすると「白鶴」とは云い難いものの右手の1羽は上を向いて嘴を開いており、もしかすると番いをイメージしたものかもしれませんでした。
四国20番札所・一対の鶴の像
四国遍路3泊4日旅の二日目に参拝した20番札所の鶴林寺では仁王門を入り六角堂や水子地蔵などを右に見て進んで行くと右手に本堂へ上る長い石段があります。石段下から見上げると正面に本堂が見えその右手に美しい三重塔が高い木立を通して見え実に見事な眺めです。本堂前に一対の鶴の像があり目を引きます。写実的で美しい像です。右の鶴は長い首を空に向け羽を広げ気味にして左の鶴に求愛しているようにも見えます。鶴林寺は延...