Gastnutzer
5. Januar 2022
今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。 津和野は何度か来ていますが、なかなか泊まる機会がなく、お宿選びには立地面(津和野バスセンターが目の前)、津和野エリア唯一の温泉宿で「たたみ風呂」(内湯)「ひのきの湯」(内湯)「展望露天風呂」「足湯」(1階)があるとのことで選びました。 到着時にはチェックインまでの時間があるので、荷物を預けて津和野散策、太鼓谷稲荷神社から見下ろす津和野の城下町はとっても美しい街並みでした。 散策後に宿に戻るが、なぜか玄関を抜けても他人事感。玄関前から館内には畳張りなので靴を脱いでフロントへ、声掛け等もないので、こちらから声を掛けるとチェックイン時にはウェルカムドリンクのお抹茶サービスがあるとか、一旦靴を履きなおしてから館内説明を受けてからのお部屋入り、サービスはぐちゃぐちゃ感がありまるで民宿でも来たかのようでした。 エレベーターでは後敷きによくある急な段差があり気づかないと躓きます。 違和感が館内は所々ありますが、廊下も畳張りでも素足では冷たく備え付けられた足袋が必要になります。 宿泊した大晦日のお宿では、大浴場を24時間頃に男女入替をして、深夜も開放するとのこと、また夕食後に21時より年越しそばの振舞いがあり、食事もおせち風の料理をいただくことが出来ました。 豪華ではないけど地元の食材を活かし郷土色豊かなお食事と正月感で楽しむことが出来ました。 お風呂は最上階に男女各内風呂・露天風呂があり感染症対策もされていました。 ただ、露天風呂が東側の風呂は水風呂状態で、南側のお風呂は高温で、どちらも入るには難がありました。 お部屋はグレードアップグレードして頂き、マッサージチェアー付の部屋でゆったりと過ごせました。 お宿としては、気遣い・マナーが出来ていればもっといいお宿ですが、コストパフォーマンスの点を考えれば良いお宿のように思えます。
Übersetzen