Naruko Hotel

(フロント) 旅館玄関に到着すると漂う硫黄温泉の香りに期待感ぐっと高まります。 チェックイン時 お部屋 お食事処 温泉浴場等 の説明がされます。 歯ブラシ 髭剃りはコロナ渦を経てフロントで必要な分を貰う様に変更されました。 (お部屋)10畳和室+広縁 リニューアルから かなり経ったお部屋は 今時の施設としてはかなり厳しい。 部屋には持ち込み様の空の冷蔵庫あり。 バスタオル等は大浴場に置いてない為 部屋から持ち込みが必要。 (温泉浴場) 紅葉館 1階 2階のフロア全体が大浴場の階になっており日替わりの男女別の入れ替え制に成っており自慢の3種類の温泉をすべて楽しめます。 (夕食 朝食) 会席風お膳料理は聚楽亭で畳 椅子 テーブルでグループごとに提供。 でもこちらの売りは何と言っても🍴宮城野レストランのバイキング‼️ 某 大○戸温泉グループや伊○園グループなどのバイキングとは全く別次元の物。 地場産の食材を目の前で料理人か熱々で提供してくれます。 鮎の塩焼きや大海老の塩焼きはバイキングではまずお目にかかれません。 ステーキ肉の質もお刺身 お寿司もバイキングとしては上質の物です。 全国一律のケータリングの様な某グループの関係者の方ぜひ一度視察する事をお薦めします 噛みきれない牛肉ステーキはもう結構です！ とてもコスパに優れた良心的なお宿です

10月11日から3泊。3月以来の再訪。硫黄泉は上等で、ＰＨ８．７のアルカリ性。2階の「玉の湯」がお気に入り。部屋は、青葉館の和洋室。使い勝手が良い。部屋の鍵が２つあること、洗面所が２つ、お風呂用の藤かごが２つと、客のことをよく考えての配慮がある。宿泊客は、地元宮城県の方が多い印象。リピーター客が多い。ツアー客もバス1台程度。外国人はいない為、お客のマナーが良い。朝食が7時からなので、登山用におにぎり等に変更していただけると有難い。

初めての鳴子温泉。還暦のお祝いを兼ねて、思いきって良い方の部屋を予約しました。ホテルの玄関にはかなりの登りで、温泉街に行くのに苦労するかと思いきや、玄関は５階、エレベーターで１階に降りれば、もう駅と温泉街という、便利な立地です。硫黄のニオイのする、温泉らしい温泉、暑すぎないので、ゆっくりと浸かっていられます。日によっても色の違うお湯も面白かったです。 夕食は仙台牛などの郷土料理、最後の鮎釜飯は食べきれませんでした。 朝食も宮城県らしい料理がいっぱい、栗が多すぎる栗ご飯（褒めてます）、牡蠣、汁物はお雑煮か蜆汁、等々、たっぷりいただきました。ただ、洋食好きな方には物足りないのと、フルーツは地味、デザート的なものがクリームブリュレとプリンというほぼ同じものなので、どちらかで良いと思います。あと、コーヒーはまあまあ薄かったので、もう少し濃いと良いなあと思いました。 とはいえ、温泉らしい温泉のホテルで快適に過ごさせていただき、また泊まりたいと思いました。

雪がしんしんと降るなかの露天風呂は頭寒足熱でとても気持ち良かったし長く入っても湯あたりしないのでいつまでもぽかぽかしてよかった