Gastnutzer
24. November 2024
大浴場が魅力で、初めて宿泊(連泊)しました。 1Fの渓流風呂は小さな浴槽を含めて19あり、2日間で全部入りました。10Fの展望風呂は浴槽の周りが畳になっている部分もあり、6つの浴槽を楽しみました。ただ、男性は13時~19時30分が1Fのみ、22時~翌日12時まで10F、女性は逆ですので、女性は、落ち着いてのんびり入れる夕方の時刻帯に、1Fの19ある浴槽を楽しむことができません。 2つの風呂にはそれぞれ風情があるので、連泊を考慮してホテルに提案です。男女の入替を1日1回だけ(たとえば22時に入替)にすれば、次のように風呂を楽しめます。男性は、1日目チェックイン後~22時まで1Fの19の風呂、1日目22時以降翌日12時まで10Fの風呂に入り、2日目は13時~22時まで10Fの6つの風呂、22時以降翌日チェックアウトまで1Fの19の風呂を楽しめます。女性はその逆になります。つまり、2か所にある風呂は、時間帯を変えてさらに楽しみが増します。この方式は、北海道の阿寒鶴雅本館の大浴場で採用している方式ですので、是非、実施してください。 料理は1泊目はバイキング料理、2泊目は和食膳でしたが、ともに料理そのものは満足です。ただし、バイキング料理の食器は、「30cmの大皿」「12cmの低い中皿」「12cmの高さのある注皿」「スープ類のカップ」しかなく、かつ「トレイ」もないので、【料理を少しずつ食べるバイキング料理】には適さない皿ばかりでした。寿司の醤油皿に「中皿」を使わざるを得ません。仕方なく「スープ用のカップ」を、様々な料理に沢山使いました。 ほとんどのホテルでは「6つの小皿に分かれた皿」「9つの小皿に分かれた小皿」「小皿類」があり、料理の味が混ざらないように上手に取れるのですが、華の湯ではそれができずに大変苦労しただけでなく、料理の汁が混ざってしまい、せっかくの料理は、和食系の料理はおいしく味わうことができませんでした。ホテルは是非、「6つの小皿に分かれた皿」「9つの小皿に分かれた小皿」「小皿類」を準備して戴くことを、強く希望します。
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