Gastnutzer
9. Mai 2023
レビューをいくつも読んでみて被害に遭ったのは私だけだと分かった。 昨年12月。受付に行くと「1泊ずつ2泊なので、地域限定クーポンは1日ずつ渡します」と言われて驚いた。電車でやってきてホテルの回りには何の建物もない、そんなホテルだ。売店にも品物がほとんどない。だから翌日期限が切れるクーポンをもらっても使いようがない。日にちを伸ばしてほしいを頼んだことが受付の女性の怒りをかったようだ。1日ずつ予約した理由を説明しようとすると「関係ありませんッ」と怒鳴られる。滋賀県では1泊ずつの2連泊でも、期限は2泊目の翌日を明記してある。千葉でもそれまで宿泊した4か所でも、頼んだわけでもないのに2泊目の翌日を期限としてくれていた。当たり前のことだと思うのに、どうして腹が立つのだろう。 「使えなくても知りませんよッ」と脅されるが、構いませんと答えたので渋々日にちを変え始めた。男性の従業員が手伝おうとしてか手を伸ばしてくると、彼の手を左手でパシッと払い、「アンタは自分のできることをしていなさい!」とまた怒鳴る。これがホテルの受付とは到底信じられない。そして何が気に障ったか今度は右手で文具が入った箱を手で払う。もはやヒステリーだ。クーポンの日付を書き終えたら今度は「アアァ、クーポンが無駄になってしまった」と声をあげて捨て台詞。 このヒステリーをみて思い出したのが何年か前に飛行機の離陸を妨げた香港の富豪の娘「ピーナッツ姫」。このヒステリーの女性もホテル経営者の身内なのかもしれない。それでこんな信じがたい態度も許されているのだろうかと思った。 ホテル自身はきれいな部分と汚れた部分が混在。浴場の更衣室の汚さには身を見張った。ロッカーのひとつから血のようなものがしたたり落ちていた。椅子は破れ放題。 部屋に浴室がなかったことに驚いた。楽天のサイトを見直すと確かに浴室があるとは書かれていない。だけど・・・ 夕食は上等。1日目はかなり忙しそうで二人の女性が走り回っていた。自分でお茶を入れに行ったのを見ていたらしく「昨晩は手が回らずに申し訳ありませんでした」と謝りに来られた。何とフロントの女性と違うことか。 ホテルは自宅からも近いし夕食もおいしかったのでまた宿泊するにやぶさかではないが、あの女性と顔を合わせるかもしれないと行く気が失せる。どうしてあそこまで怒るのか理解できない。アンガーマネジメントを受けるべきではないだろうか。因みにもう一人女性が朝の受付にいたが何ら問題はなかった。
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